22Jul費用・会場費結婚にまつわるお金の相場を知ろう

結婚にはさまざまなお金がかかります。
婚約をしてから結婚式を決まるまで、そして結婚式の費用、ハネムーンまで、結婚にまつわる相場がどのくらいなのか、実際に体験してみないと分からないこともたくさんありますね。
どの程度の費用がかかってくるのかをここでは解説します。
お金がないと結婚式は出来ない、高額になってしまうのではないか?など、結婚式に対してネガティブなことをイメージされている方も多いのではないでしょうか?
賢く、結婚式場探しを行えばそんなことはありません。
これからのお二人のケースを考えながら、検討してみてください。
【ふくはなWEDDING 当社データより】

【結婚式】
結婚式は、挙式と披露宴を同じ日に行うケースがほとんどです。
式場へ相談してから、どのくらいの期間で結婚式を行いたいのか、六輝や曜日、そしてシーズンはいつ頃がいいのかでも費用がかわってきます。
た、ご招待をするゲスト人数によっても、お二人の自己負担金額が変わるものです。
結婚式の総額金額は、会場使用料や衣裳、各種アイテム、料理・飲み物などすべて含まれた金額のため、後程、アイテムごとにより詳しく費用についてご説明します。
まずは、結婚式の総額費用の相場としては、70名で300万円くらいでしょう。
ただし、挙式を教会式にするのか神前式にするのかでも費用は異なりますし、ドレスのお色直しを行うか行わないかでも大幅に変動します。
そして披露宴でゲストへのおもてなしと言ったら、やはりお食事ですね。
一人分にかける予算で考えるのではなく総額で考えた方が現実的です。
しかし、予算ばかりに左右されてしまうと、お料理の質や品数が少なく、ゲストへ失礼になってしまうこともありますので、気を付けたいポイントです。
世代でもお金のかけ方が変わってきます。
結婚式に参列経験の多い30代以上の新郎新婦の方が、総額で高めになり、演出などの予算にかけるのではなく、お料理や引出物といったゲストへお返しできるアイテムに予算をかける方が多くなっています。
【料理・飲料】
結婚式場を決めた利用として、「お料理」とおっしゃるカップルも少なくはありません。
むしろ、お料理が美味しかったから式場を決めたと、料理へのこだわりが高い新郎新婦が多いです。
お二人の結婚式を祝福してくれるゲストには美味しいお料理でおもてなしをしたいと考えているカップルも多いことでしょう。
ゲスト一人あたりのお料理の平均は、約17,000円です。
おもてなしの要として捉えている方も多いので、料理に対する費用は惜しまないお二人の方が多い傾向にみられます。
もちろんこの費用の中には飲み物も含まれているので、お料理で14,000円程度、お飲物で3,000円程度の費用になるでしょう。
<画像出典:郡山モノリス>
【指輪】
女性は特に一生身に付けるジュエリーには強いこだわりをお持ちの方もいらっしゃるはずです。
結婚指輪となると、よりこだわり、中々決めることが出来ず悩んでいることでしょう。
高い指輪であればあるほどいいわけでもないので、難しいですね。
ジュエリーショップで購入する以外にもお二人で指輪を作れるお店があったり、祖母や母の指輪をリメイクできるお店があったりとオリジナルの指輪を手に入れることもできます。
大体の平均は40万円前後が多いようですが、良し悪しはお二人次第。
お二人が納得された指輪であることが重要ですね。
【衣裳】
衣裳の費用、デザインなどは、結婚式を行う年齢によって傾向が異なります。
30代以上になってくると、ドレスであればカラードレスを着るよりも、ウェディングドレス1着にお金をかける花嫁も多いです。
一着の平均価格は、25万円前後ですが、1着のみで着る場合、より上質なドレスを選ばれる傾向にあるため、30万円~40万円のドレスも選ばれています。
一方で、お色直しをされる方は、予算とも相談しながら選ぶ方が多いため、平均では25万前後のドレスが多めです。
和装となると、高額商品も多くなる傾向にありますので、白無垢の平均は25万円、色打掛の平均は、35万円~40万円でしょう。
忘れてはならないのが、結婚式当日必ず必要になるヘアメイクや着付けです。
和装着付け、ドレス着付け、そして花嫁のヘアメイクも結構な金額になりますので、事前にしっかりと確認しておくことをおすすめします。
<画像出典:イノセントリ―>
【アイテム】
結婚式には、さまざまなアイテムが必要になります。
当日の司会進行を努める司会者、思い出を残してくれる映像、写真のカメラマン、会場を華やかに彩ってくれる会場装花やブーケブートニア、ゲストへも感謝も気持ちを込めたギフトや引出物など。
結婚式には必要不可欠なものが多くあります。
ゲストは少人数の場合、招待状や、映像、司会者は不要であることもありますが、家族以外に、会社関係や多くの友人を招待する場合は、やはり手配が必要になってきます。
司会者は平均7万円、カメラ・映像は、あわせて平均40万円ほどでしょう。
結婚式後、アルバムや、データ発注をした場合、オプションになることもあるので確認を忘れずにしましょう。
すべてのアイテムがすべての結婚式に必要になるとは限りませんが、お二人の結婚式に必要なものをしっかりと見定めて決めていきましょう。
さいごに・・・
ふくはなWEDDINGでは、お二人にぴったりの結婚式場のご紹介、会場成約後もお二人の不安やご質問にお応えし、結婚式当日までサポートしています。
無料相談へ是非、お越しください。